未来食つぶつぶセミナー なっちゃんのロハスな妊娠・出産・育児 産院選びの基準
 
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なっちゃん☆

Author:なっちゃん☆
2006年6月29日、
長男の創(ブログ名)が誕生!
命を信じて、
できるだけ医療介入のない出産を
することができました。
たくさんの人たちと、
大きな自然の力に心から感謝。


おいしくて健康的な食べ物を、
つくること、
食べることが大好き。

環境学をカナダの大学院で学び、
環境・消費者NGOで勤務。
有機食品の認定にも関わる。
自称・食品表示マニアの
消費生活アドバイザー。

節約とお掃除は苦手。。。

気ままに、
自分が気持ちいいと思うことを
ゆっくりやって
生きていきたいな。

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産院選びの基準
私は、横浜、関内駅のそばにある「ふれあい横浜ホスピタル」で分娩予定です。

ここを選んだ主な理由は、

・分娩台のないフリースタイルであること
・会陰切開を含め、いわゆる習慣的医療行為は、極力しない方針であること
・母乳を推進(ほぼ100%母乳らしい)し、母子完全同室であること
・助産婦さんが、助産婦らしい本来の仕事をしてくれる病院であること
 (病院のなかに、助産院があるような感じというのが、この病院のコンセプト)

つけたしの理由は

・万が一のことがあっても、一応、総合病院なので設備が整っている。
・夫の立会い出産を基本とはしているけれども、万が一、夫が立会いきれない?場合でもなんとかなりそうだということ。(助産婦さんが1人で頑張っている助産院だったりすると、夫の手助けというのはあって当たり前、ないと大変というところもあるようなので。病院嫌いのうちの夫はもしかしたら途中で倒れてしまうかもしれないので。)
・一応、総合病院なので、親が安心する。

ということである。

出産はいろいろなことがあるから、
帝王切開になることもあるだろうし、
いざとなったらどうなるかは本当にわからないけれども、
極力、いわゆる自然出産ができる状況を整えたいと思っている。

だから、フリースタイル、習慣的医療行為なし、母乳、母子完全同室が可能なところしか、選択の範疇にはなかった。

本当は、助産院や、助産婦さんを家に呼んでの自宅出産というのが理想なのだけれども、
私も初めてのことで、自分がどうなるかわからないし、
家族にも大きな負担がかかりそうで、ちょっと自信がない。

と、探していたら、ちょうど、通える範囲で見つかったのが、ここ、ふれあい横浜ホスピタルでした。
ここは、とても人気があるらしく、なんと、7週目に初めにかかったときに、「分娩予定なら、すぐに予約金1万円で申し込んでください、
人数で締め切っていますから、早くしたほうがいいです」、
と言われました!

担当の女医さんもとってもいい感じなんですね。
早乙女智子先生という、若い先生で、(うーん、たぶん、30代だろうか)元気印の先生なのである。
毎日、毎日、押し寄せる患者に本当に忙しいだろうに、
ちっとも疲れている顔は見せない。
かけてくれる言葉は、あくまで思いやりがあって、やさしく、明るい。
働く女性として、見ているだけで学ぶことも、励まされることもあり、
会うのが楽しみになる先生です。

助産婦さんも、とても責任感があって、素敵な人たちばかり。
助産婦さんの指導を受けたとき、
「高橋直子さんが、フルマラソンを走り終わったときに感じたような充実感と同じような、たぶん、それよりももっと素敵な充実感を、出産で味わえるよーー。この病院では、そういう出産をするの。」と言っていたのがとても印象的でした。

ごく普通の大病院での出産は、ごく機械的に行われることを、初めて出産するまで知らない女性が多いようです。

もちろん、大病院でも、タイミングや出産の状況によっては、わりあい自然な形で出産できることもあるようです。でも、どんなタイミングになるか、出産の状況になるかは、全くわからないので、
「病院任せ」になる。こんなに大切なイベントなのに、他人任せは嫌なんです。自分で選びたい!!

母親にとってつらい出産は、赤ちゃんにも大きな、大きなトラウマを残すそうです。おかあさんが苦痛ならその気持ちは、赤ちゃんにも伝わってしまうのです。

1985年に、WHO(国連の世界保健機関)が「出産科学技術に関する勧告」というものを出しています。その中で、こんなことが書かれています。

・女性を仰向けに寝かせてお産をさせてはいけない
 生まれるときにどんな体位をとるかは、それぞれの女性が自由に決められるべき

・会陰切開を慣例的に行うことは正当ではない

・剃毛と出産前の浣腸は必要ない

日本の多くの病院は、この勧告を無視しています。
WHOの勧告というのは、拘束力は何もないので。。。

そのほかにもたくさんの項目があって、日本で慣習的に行っている出産時の医療行為がことごとく否定されています。

出産のかたちは、こうあるべき、と決めることはとても危険なことだし、その人が良い出産だった、と思えるのなら、
たぶん仰向けだろうと、なんだろうといいのだと思う。

でも、今、世界的にはこういう流れにあるのに、日本はまだ遅れているんだよということを知っていてもいい思う。
そして、私は、こういうことを知ってしまった以上、拒否できることは拒否したいのです。

それに、おかあさんだけでなく、
出産時の記憶は、ときに、子どもにとって「出生外傷=トラウマ・ブ・バース」となることがある。とても苦痛の多い出生をした子どもが、何歳になっても、その出生時間になると、気がめいって、目を覚まして、泣き叫ぶという例もあるそうです。

詳しくは、『誕生を記憶する子どもたち』を読んで欲しいです。この本は、ちょっと難しい部分もありますが、子どもが出世時のことを思い出して語るエピソード的なところなどは、とても可愛くて、妊娠中の人にはぜひ、読んで欲しい。

産院を選ぶ、出産の方法を選ぶのは、決して、ママのわがままだけではない。
産み方は、生き方だと思うし、
生まれ方は、その子どもの人生も左右するのだから。

妊婦さんには、真剣に産院選びはして欲しいです。
東京近辺は、やはり選択肢が多いと思います。
地方は選択が限られている。でも、あきらめずに探すことは大切だと思います。いい病院がなければ、信頼できる助産婦さんを探すのも手でしょう。

私は、おばあちゃんや、ひいおばあちゃんの世代もずっと
やってきたような、できるだけ自然な出産をめざしているし、
それが「あたりまえの出産」だと思っている。
でも、おかあさんやこどもの状態によって、
医学的に根拠がある、「帝王切開」やその他の医療行為もあります。

医療介入のない自然なお産を目指していた人にとっては、
帝王切開になると、とてもショックを受ける人が多いです。
私だって、いざとなったらどうなるかわからないし、
たぶん、ショックを受けるでしょう。
でも、そういうケースでは、決して、自分を責めたりせず、
受け入れるたいと思う。。。。できるかな。。。??
帝王切開も、立派な出産だし、
ショックを受けていることよりも、これからどう育てるかに、エネルギーを注ぐことのほうがずっと大切。

そのほかに産院選びや自分の出産について考えるのに
役立った本はこちら。

『分娩台よ さようなら あたり前に産んで あたり前に育てたい』

これは東京の明日香医院の大野明子先生が書いた本です。
私がどんな出産をしたいか、方向付けてくれた本です。
私はここへもかかったことがあり、また、いつか、それについては書きたいと思います。


『えらぶお産』
「趣味はお産、特技は安産」という、5人の子どもを持つ大葉ナオコさんの本。こちらは、妊娠前の人にも役立つ女性の体についてのさまざまなことが書いてあるので、「いつか子どもが欲しくなるかも」と思ったら、読んで欲しい本です。自分がどんな産み方をしたいか、そのためにはどんな場所で産んだらいいか、などを考えるためのポイントが非常に明瞭にわかるし、押し付けがましくないところが素晴らしい。先述のWHOの勧告も、訳が全文載っています。一読の価値あり!

テーマ:マタニティライフ - ジャンル:結婚・家庭生活

妊娠全般に関すること | 20:30:43 | Trackback(0) | Comments(5)
コメント
私も読みました
ホント、毎日、そうそう!と思うことが多くてビックリしてしまいます。
紹介されていた3冊のうち、「分娩台よ、さようなら」と「えらぶお産」は、私も熟読し、自分のお産というものをしっかり考えるきっかけになった本です。
本当に、いい本ですよね。
妊婦雑誌などでは知れない情報が満載で。

私は。これらを読んで、知らないということは怖い、人(病院)任せにしてはいけない、「私」が産むんだ!と強く思いました。
今も、すぐ横に置いてあるんですよ。
なので、その2冊が紹介されていて、驚き! 
 「ここにある本やん!」とつぶやいてしまいました。

大葉ナナコさんは、最近いろんな雑誌でもお見かけしますね。

2006-01-18 水 21:55:48 | URL | emi [編集]
私もブログはじめました
ブログいろいろ見ていたら辿りつきました!私もブログはじめました!写メとかも載せてみましたょhttp://37514.net/pc/weblog/home/yuka/←見に来てください!
2006-01-19 木 02:40:49 | URL | 優香 [編集]
フリースタイル
へえぇ〜 と思いながら病院のHP見てました。
分娩台が無いなんて!!!
そういう病院があるとは思いませんでした。個人の助産院とかしか
ないのかなぁって思ってました。
なっちゃんはここで産むのね〜!LDR?でしたっけ?
それにはしないんですか?
2006-01-19 木 10:21:11 | URL | こころ [編集]
さすが、、、
emiさん、

迷わず助産院を選んだのは、
やっぱりこの2冊が効いているんですね、、、
この本読んでしまうと、もう、普通の大病院というチョイスは
よっぽどハイリスクの場合とかでないと
ありえないものね、、、、
2006-01-19 木 16:51:33 | URL | なっちゃん [編集]
LDRもあるんですが
こころさん、
横浜ふれあい病院にも、LDRはあります。
見学はしてきたのですが、
LDRだと、分娩するときのスペースがちょっと狭いような気がしたんです。
横浜ふれあい病院の分娩室は、和室なので、
そちらに移ったほうが広そうでくつろげそうな気がする、、、
でも、出産がすごい集中したりしなければ、
LDRの部屋をとっても、分娩はやっぱり和室で、、、とかも
できそうなので、まだはっきり決めてません。
もう少ししてから、考えようっと。。。
LDRは確かに楽そうなんだけど、
LDRかどうかは私の最優先事項ではないので。。。
2006-01-19 木 16:55:03 | URL | なっちゃん [編集]
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