投稿日:2006-02-28 Tue
妊娠して気づいたこと。それは、最近の洋服は丈が短くて、ぴっちりしているということです。
セーターであろうと、Tシャツであろうと、
おなかが大きくなると着れない。
自分がそんなに、ぴちTとか、ぴちセーターを着ているという自覚は
なかったので驚きました。
さらに驚いたのは、
10年前は、妊婦にぴったりのだぶだぶファッションだったんですね。
この年になると、衝撃的なことに、
ちょっと昔に買ったセーターが10年前のセーターだったりする。
お正月に実家から、持って帰ってきた学生時代の洋服は
まさに妊婦仕様なのです。
きらきらの女子大生
が、なんで、こんなにゆっくりしているの着てたんだろうと思うくらい。
10年前に妊娠してたら、
少なくとも上着は妊婦用はいらなかったかも、、、
と思ってしまったほど。
私は物が捨てられないたちで、時々、本当に嫌になるのですが、
やっぱり、10年前のセーター、捨てなくて良かったよねえ。。。
ズボン類は、さすがに妊婦用でないと苦しくなりました。
一番、気に入っているのは、
姉のお下がりでもらったエンジェリーベのズボン。
おなかの部分がかなり下の方まで、リブニットになっていて、
ウェストは、ボタンで自由に変えられる。
その上、横にファスナーまでついているので脱ぎ着も楽。
ちょっと長めのセーターなどで、そのリブの部分を隠しさえすれば、
あとは、とっても細身のかっこいいズボンなのです。
マタニティーとは思えないスタイルで、
初めてはいたとき、私の持っているズボンのなかで一番細身かも、と
思ってしまったほどです。
エンジェリーベは、マタニティーっぽくないデザインなのに、
超楽そうなのがたくさん揃っています。
投稿日:2006-02-23 Thu
妊娠生活、お産、母乳育児、2−3歳頃になるまで、そして2人目を持つときと
長い間を通して、何度も読み返すことになりそうな本を見つけました。
東京、中野で「自然育児相談所」を開いている山西みなこさんの本。
『自然育児のコツ』 山西みな子 新泉社

今の私にとって、一番参考になったのは、
母体と胎教について。
胎教といっても、
よくある英語の教材を聞かせるとかそんなんではないのです。
心静かに、胎児の胎動に気を配りなさい、
そして胎児に語りかけていると、
「しっかり、はっきり、
自分の気持ちのあり方に胎児が応答していることがわかるようになる」と。
そういう、心穏やかな時間をゆっくり持つことができていないことを、改めて自覚しました。
それから、お産への心構え。
「安産5則」っていうのがあるんです。
「1.お産は自分の力でするのではありません。
大自然の大きい力で、かならず無事に生ませていただく。
きっと安らかに生ませていただく。
すべてを、この偉大な力にお任せいたしましょう。」
から始まって5つ。
ね、自然出産を目指していたりする人に限って(私も含めて)
気おっている、
自分が頑張らなければとおもっている。
でも、肩の力が抜けます。
この5則を読むと。
出産のときも、
5則をメモしてもっておくといいですよーーと書かれている。
私もやらろうかな。。。
久しぶりに、毛筆をひっっぱり出して、
お守り代わりに準備しておこうかな。。。と思っています。
投稿日:2006-02-22 Wed
わーい!「ふきのとう」です。
私は「大地を守る会」というところから野菜の宅配をたのんでいます。
何が来るかは畑にお任せという「野菜ボックス」を頼んでいるので、
毎週、空けるときには喜びが!


今週は、「とくたろうさん」という在来種などを中心とした
ちょっと変わった野菜が届くコースの中に、
「ふきのとう」が入っていました!
山菜大好き。
子どもの頃、実家では「ふきのとう」って庭に生えてたので、
ふきのとうを買うというのは、とても変な感じがして、
スーパーではとても買う気になれない。
でも、春の訪れ
を感じる、ほろ苦さが大好きな山菜です。ということで、今夜は、天ぷら。
他に、菜の花、にんじん、エリンギを揚げました。
私は、揚げ物が胃にもたれてあまり好きでないので、
めったにやらないのですが、
やっぱり、山菜の天ぷらは1年に1度くらいは食べたいのです。
春が来た、春が来た、どこに来た山に来た、里に来た、夕ご飯に来た

今日使い切れなかったふきのとうは、
「ふきみそ」にする予定です。
こちらも楽しみ!
投稿日:2006-02-20 Mon
私の年代は、学校で一斉ワクチンが実施されていた年代なので、私のように
一度もインフルエンザのワクチンを受けたことがない
という人は珍しいらしい。
私の母は、直感的にいろんなことを感じて、
それを子育てに生かしてきた人だ。
たとえば、食品添加物を避けるとか、
不必要な予防接種を受けさせないとか、
当時としては珍しかった方針を持っていた。
正直、子どもの頃はそれが理解できなくて、
色のついたゼリーが食べられないのも嫌だったし、
マーブルチョコレートをもらったときは
水で洗って色を落としてから食べさせられたのも苦痛だったし、
インフルエンザのワクチンを
「風邪をひいているから受けないと言いなさい」といわれて、
クラスでほんの何人かの「受けない組」でいることも、
子どもなりに大変だった。
そして、母はその理由というのを
理論的に勉強したり、子どもに説明したりする人ではなく、
「なんとなく、良くないと思うから。」
という直感型の人。
だからこそ、私は、食の安全や生活の安全を考える職業に就き、
そういう母の直感を一つ一つ理論として学ぶ必要があったのだと思う。
そして、勉強すれば、勉強するほど、
あ、母のやってきたことはみんなあってたみたい、、、と思う。
母の直感は尊敬に値する。。。。ありがたい、ありがたい。

自分がこうして子どもを身籠ると、
自分の育てられ方を振り返りながら、いろいろなことに迷い始める。
そのひとつが「予防接種」だ。
母子手帳を手にして、一番びっくりしたのは、
予防接種のスケジュールと、
予防接種用のクーポン券(!)集のようなものが
ついてきたことだった。
えーーっつ。こんなにたくさん!!!

正直、よほど、信念がなければ、
このスケジュールの全てをNOと言い続けることなんてできないだろう。それに、受けたほうがいい予防接種だって、もちろんあると思う。
迷って手にしたのが、
この本。
『予防接種に行く前に』

予防接種は全部否定というような本ではなく、
厚生労働省から配布されるパンフにどう対応するか説明してくれ、
きちんと考えて、選んで受けましょうという本。
受けて失敗した人、受けなくて失敗した人などの体験談ものっていて
とても参考になりました。
ちなみに、
私は「予防接種」の類は本当にできる限り受けないで育ったようで、
結婚して、子どもが欲しいかも???と思い始めたときに、
はっと気づいたら、
「風疹」のワクチンも受けたことがなく、抗体がありませんでした。
それで、ワクチンを受けたら、
3ヶ月は避妊してください、、、といわれて、
ちょっと悲しかったです。。。。
まあ、こうして、大人になってから、
必要だと自分で判断したら自分で受けに行けば
それでよいのでしょうが。。。。
子どものときに受けても抗体が亡くなってしまう人もいるし。
私は、子どものためには、できるだけ
何を受けさせたのか、何を受けさせなかったのかを
記録しておいてやりたいな、、、と思っています。
そうすれば、自分で判断できる年になったときに、役立つと思うので。
投稿日:2006-02-19 Sun
自然にかえる子育てまだ、こんなに「目からうろこが落ちる!」

という本があったんだ!
と感じた本に出会いました。
武蔵野市の真弓小児科医院の先生、真弓定夫さんの本です。
まずは、よく言われる「子どもの目の高さと同じに」という言葉。
子どもの目の高さで話すようにしているという人は多いものの、
みんな、自分の目の高さを下げて話していますよね。
背が高いのだからあたり前と思うかもしれませんが、
これは物理的な高さのこと。
気持ち的にも、はやり、子どもの考え方、捕らえ方に、下げて、、、と思っていないでしょうか。
真弓先生は
「これはとんでもない思い上がりでした。
今、私は子どもに接する場合、
7歳の子どもが来た時には
自分の目の高さを7歳の子どもの目の高さまで高めて接しています。
子どもの能力のほうが、大人よりも高いのだと言う認識を、
医者だけではなく学校の先生や保母さん、栄養士さんが
もっていなければならないのです。」
と書いています。
この考え方は、
ソニーの会長だった故・井深大さんの考え方にも通じるそうです。
ちなみに、井深さんは『胎児は天才だ』
という本も書いているそうで、ぜひ、読んでみたい本のひとつです。そのほかにも、
動物は歯を見れば、
どいういうバランスで食べ物を食べるべきかわかる
という説もとても面白い。
人の歯を見てみると、
植物を食いちぎるための歯が8分の2、
動物性の食品を食べる歯が8分の1、
穀類をすりつぶすための歯が8分の5なんだそうです。
だから、
8分の2の野菜や海藻、

8分の1の動物性食品、


8分の5のご飯
を食べるのがバランスが取れているのだそうです。
なるほど、なるほど。。。。
そのほかにも、薄い、読みやすい本なのに、
自然な子育てをするための知恵がいっぱい詰まっていて、
とてもお勧めの本です!

投稿日:2006-02-16 Thu
手作りのニット帽を頂きました!手作りといっても、手作り中の手作り。
だって、羊の原毛から、手で紡いで、すいて、
そして、編んでくれたニット帽なんです。

とても軽くて、
かぶっていても、重さをほとんど感じないのに、
とびきりあったかい!
うれしい、うれしい、あったかさです。
手紡ぎ糸を作ってくれたのは夫の従姉妹で、
編んでくれたのは、その従姉妹のお母さん。
この従姉妹というのが、もう、ロハスを絵に描いたような人。
オカリナ演奏者で、
かつてはニュージーランドやアジアを旅し、
結婚して、子どもを産み、屋久島へ。
だんなさんは、脱サラして、漁師に。
今は、長崎の離島で暮らしています。
ニュージーランドで、羊毛を紡ぐことを覚えたらしいです。
私の結婚披露宴でも、オカリナを吹いてもらいましたが、

自然を味方につけたようなそのオカリナの迫力ある音色は、
一瞬で会場の雰囲気を変え、
とても印象的でした。
私の周りには、
「最近ビールを作っていてね、、、」といえば、
ビールのホップを畑から撒くところから、
「ソバうちにこっちゃってねえ、、、」といっても
やっぱりソバの実を畑に撒くところから、
みたいな人が多いのですが、
ニット帽、羊毛から、、、というのはさすがに彼女しかいないです。
そのうち、羊を育てるところまでいっちゃうかしら???
でも、手作りのあたたかさというのは、
本当に独特のものがありますよね。
ちゃんと、人はわかるんですよね、
気持ち
のこもっているものかどうかということが。自分自身も、そういうものを少しずつ、つくっていきたいな、、、
と思います。
テーマ:ハンドメイド作品や購入布について - ジャンル:趣味・実用
投稿日:2006-02-15 Wed
神戸の「Organic Platform 風雲」というグループが、とても素敵なインターネットラジオ番組を流していますので、
ご紹介します!

心地よいJAZZと、神戸周辺のオーガニック情報。
インターネットラジオなんて、初めてという人が聞いたら、
インターネットラジオってみんなこんなにレベル高いの???
と驚いてしまうかもしれませんが、
このラジオ番組は、
今まで私が聴いたインターネットラジオ番組の中で一番、素敵!!!

風雲さんの代表をしているYokoさんは、
かつての私の同僚(といっても2ヶ月だけですが)で、
オーガニックはライフワーク!と
感じているところが、私と一緒。
同性ながら、ほれぼれする美人さんでもあります。
同世代が、こうして、有機の分野でがんばってくれていることは、
心から嬉しいです。

オーガニックに興味があってもなくても、
インターネットラジオ番組は誰でも楽しめますので、
ぜひ、聞いてみてくださいね。
インターネットラジオ風雲へようこそ
http://blog.goo.ne.jp/opfoon/e/2cdb842519c34ec3c5c2c705a25cb48f
風雲のホームページ
Homepage: http://foon.myorganic.jp
Portal site: http://myorganic.jp
投稿日:2006-02-14 Tue
自然療法などの本では、マッサージや傷の手当てに、「馬油(バーユ)」を勧めていることが多い。
傷に馬油を塗っていたら跡が残らなかったという経験をした人も
身近にいたりする。
私も何度か、使ったこともあるのだけれど、
そのたびになんとなく気になったのが、
馬の油って、、、どうやって取るんだろう、、、
生きた馬から?
死んだ馬から?
馬肉と馬油って関係あるの?
私が野菜
などの食品の宅配をしてもらっている「大地を守る会」も、最近「馬油」を販売しはじめたので、
思い切って、
「どうやって製造されているのでしょう?」
と質問メールを出してみた。

こういう質問にきちんと答えてくれるのが、
大地を守る会のいいところで、
文書できちんと回答をくれました。
それによると、
「本品は(大地で扱っている馬油は)、
アルゼンチンで自然放牧された馬のたて髪の油を
溶かして精製されたもので、
馬には薬剤などの投与はされておりません。・・・・以下略」
とこのこと。
なるほど、たて髪の油なら、切っても生えてきそうだし、
なんとなく抵抗ないかも、、、、と思いました。
どう油を溶かすのかとかは、
残念ながら、あまり良くわかりませんでした。
でも、なんとなく、それなら使ってもいいかな、、、と。
これは、大地のものに限ったことで、
他の馬油がどう、製造されているかはわかりませんが。
もっと馬油に詳しい人、
馬油製造工場に行ったことある人とかいませんかねえ。
最近は化粧品とかも、「植物性」を強調していることが多いけれど、
植物性だから安心とかいうことは決してないと思う。
私も気持ち的には、なんとなく、
植物性のほうがどうやって製造されているか想像できるので、
安心かな、、、とか思うけれど、
私たちは動物なので、
本当は肌とかには動物性のほうがあうもののほうが多いと思っている。
ただ、製造方法や部分によっては、
あまり安心できない動物性の原材料があることもたしかで。。。
たとえば、動物性コラーゲンとか、プラセンタとかは、危ないと思う。
妊婦は、妊娠線の予防とか、授乳に備えてのマッサージとか、
質のいいオイルを使いたいもの。。。
ベビーマッサージもしてあげたいしね。
今は私は、ニールスヤードのオーガニックホホバオイル
大地の馬油、今度、試してみようかな、、、と考えています。
馬油ファンの方っていますか?
投稿日:2006-02-12 Sun
『分娩台よ、さようなら』の大野先生によると、妊娠中は、とくかく歩くこと、3時間くらい歩くこと、
それが、安産の秘訣とのこと。
毎日3時間は、、、とても無理ですが、
体調の良い日、天気の良い日は、散歩するようにしています。
今日は、これまでの最高記録、
2時間のお散歩です。
江戸時代の横浜の農村生活を体験できるという
「横溝屋敷」(みその公園)へ、てくてく、てくてく。

旧横溝家住宅の穀蔵です。
横溝屋敷は、なかなか風情があって、良かったです!
こういう古いものって、大好き。
よいお散歩になりましたーー!

蔵の入り口に、干し柿が干してありました。
これって、きっと食べるんだよね、後で。おいしそーー。

敷地内に咲く椿の花。
投稿日:2006-02-10 Fri
これまで本を見ながら我流でやってきたマタニティヨガですが、今日、初めて、
きくちさかえさんのマタニティヨガ教室に行ってきました。
きくちさかえさんは、日本人離れした彫りが深く、
目
に力があって、オーラを感じる先生です。約90分、リラックスや瞑想の時間も含めて、
ゆっくり呼吸をしながら体を動かすのは、
とても気持ちのよいものでした。

我流でやっていると、
どうしても動きが早くなりがちだったことにも気づきました。
動かすということや、ポーズそのものよりも、
その後、「自分がどう感じるか」
、という感覚を味わうことが大切だと繰り返し言われました。
どうしても、動き、そのものに集中しがちなので、
「そっかーー」と、開眼。
右足をよーく、暖めて、ほぐしてあげた後、伸ばしたら、
「わっつ。左足と全然、感覚が違う。しかも、足が伸びた!」と思ったり。
それから、体を冷やすと逆子になりやすいことも教わりました。
冷たいものを食べたりすると、おなかの上部が「ひやっ」として、
赤ちゃんはお尻が冷えるのが嫌だから、
くるっとまわってしまったりするそうです。

冬は、靴下2枚、おなかや靴の中にカイロ、
それくらい温めるのは当たり前。。。。とのことです!
私も冷え性なんだな、、、足先がいつも冷たい。
4ヶ月くらいまではかなり、気をつけていたのですが、
最近は部屋の中に入ると暑すぎて苦しくなることがあって、
カイロまではなかなか。。。。
でも、やっぱり、冷えないように気をつけよう!と反省しました。
ヨガの後は、マタニティ仲間?!の友人の家で、
ランチ&ティータイム。

美味しいものをたくさん頂きました!
話がすっかり、盛り上がってしまい、
ずいぶん遅くまでお世話になってしまいました。
どうもありがとう!!!

投稿日:2006-02-08 Wed
「ゆっくりね
」とうちの夫は私によく言う。出かける前、何かを始めようとしたとき、トイレに立ったとき、
いろんなときに、よく、そう言われる。
今は、少し慣れてきたけれども、
「ゆっくりね」と声をかけられると、私は
「え?」とびっくりしてしまう。
「え?ゆっくりでいいの?早くね、じゃないんだ」と思ってしまう。
たぶん、夫に出会う前には
「ゆっくりね」と言ってくれる人はあまりいなかった気がする。
うちの母は、よく姉に
「早くしなさい」と言っていた気がする。
次女の私は、それほど、「早くしないさい」と言われたことはない。
それは、常に「早くしなさい」と言われないように
早くなんでもやる子だったから。
いつも、「早くしないと、置いていかれちゃう!」と思っていたから、
起きるのも一番、
出かける準備するのも一番なら、
置いていかれる心配はないから。
そして、本当になんでも早くできるようになっていた。
テストを終えるのも早かったし、
小学校低学年くらいまでは足も早かった。
しゃべるのも、超早口。

食べるのも早いし、

トイレも早い。

なんでも、早かった。
そして、学校では、その早さというのは、都合がよく、
よくほめられた。
だから、早いというのは、いいことだと信じるようになり、
私の早さは加速していったように思う。
だからこそ、
「ゆっくりね」
という言葉は、私にとって、正直、始めは「変」だった。
でも、だんだんと、気づいてきたのです。
「ゆっくりね」は
本当に私のことを大切に思ってくれるから、かけてくれる言葉なんだと。
今の世の中、「時は金なり」だ。
だから、なんでも、早く、早く、早く。。。。
利害関係のある人には、「ゆっくりね」とはなかなか言えない。
仕事を部下に頼むときに
「ゆっくりね」と言う上司がいるだろうか。
普段の生活でも、自分が待たされることがわかっていても、
「ゆっくりね」と言える人はなかなかいない。
私の「早さ」は、欠点でもあるのです。
早さを重視するから、なんでも雑で丁寧にすることができない、
よく転んだり、ぶつけたりする。
私は胃が弱いのだけれど、
その理由の1つは、早食いでよく噛んでいないから。
それに、私の「早さ」は、周りの人をあせらせて、
プレッシャーをかけていると感じることもある。
せっかちで、すぐにイライラ
する。そんな私のことをよく知っているから、夫は
「ゆっくりね」とたくさん、言うのでしょう。
子どもができてから、
たくさん、たくさん、自分で自分自身に、
「ゆっくりね」
「ゆっくりね」と言い聞かせています。
電車に飛び乗っちゃだめ、
遅れそうでも走っちゃだめ、
ゆっくりね、ゆっくりね、ゆっくりね。
おなかの子が私に、そう、お願いしているのかもしれません。
食べるのも、ゆっくりね、ゆっくりね。
よく噛んでね。
気づいたら、本当に私は食べ物を噛んでいなかったんです。
つるつる、ごくん、ごくん、ほとんど丸飲みしていました。
これでは、胃が悪いのも当たり前。
つわりの間もや、その後も、
弱い私の胃はいつも、とても頑張っている。
そんな胃に少しでも優しくしてあげられるように、
ゆっくり、ゆっくり噛んでみると、
いろんな発見があった。
ごはんは思っていたよりも、甘かった。
いつも、ほとんど丸飲みの食べ物を流し込むのに必要だったお茶も、
そんなに必要でなくなった。
ご飯の時間は、いつもの1.2倍から、1.5倍になった。
これは、夫と幸せな食卓を囲む時間が、
ちょっぴり長くなったということでもある。
この子が出てきてからも、
「ゆっくりね」と言ってやれる母親になりたいと思う。
たとえ、保育園や学校で、
「もっと早くできるように」と他人に言われようと、
時間通りにできない子になろうとも、
それが、この子のペースならば、
私は「ゆっくりね」と言える母親になりたい。
なれるだろうか、この、忙しい世の中で。
時間に追われるなかで。
職場では、やっぱり、
「早くやってね」「締め切りを考えて、時間を逆算してやってね」
そう、言うし、そうでないとやっぱり困る。
最近は、そう言ってしまった後、ごめんね、と心の中で思うけれど。
そういう社会だからこそ、
子どもには、「ゆっくりね」と言えるようになりたい。
それには、自分自身がゆっくりできるようにならなければ。
私の大きな挑戦です。
投稿日:2006-02-07 Tue
昨日(2月6日)の続きの、オーガニックコットンの話です。<その4>
たくさん出回っているオーガニックコットン、
こんなに本当に、オーガニックコットンって生産量多いの???
私が心配しているのは、ニセモノ、混ざりものが多いんじゃない???ということ。
オーガニックコットンの生産量は、
日本オーガニックコットン流通機構によると、
世界の綿生産量のわずか0.04%だそうです。

それにしては、ずいぶん、最近多く、流通している気がしません?
特にベビー用品のカタログなどでは、
10ブランドあれば、1ブランドはオーガニックコットンであることを売りにしているという感じですよね。
私が、ニセモノ、混じり物を疑いたくなるのもわかります?
日本では有機食品は、認定制度があり、基準がはっきりとしていて、
違法があれば、罰せられます。

2000年から始まったこの制度のおかげで、たくさんの違法有機食品業者が見つかりました。
つまり、認定制度があっても、違法なことをやって、売っている人はたくさんいます。

もちろん、2000年より前は、もっともっとひどい状況で、
有機とか、オーガニックとか、表示したい生産者・製造業者が
ほぼ自由に書いていたのですね。
対して、オーガニックコットンは、食品ではありませんから、
かつて(2000年より前)の有機食品のように、
日本では、ほぼ、なんでも「オーガニックコットン」は表示したい放題の状況です。
(厳密にいうと、罰する方法もあるのですが、オーガニックコットンの定義もきちんと定まっていない現状では、違法性があっても、罰するのはかなり難しいです。誰も告発しないし。。。)
そもそも、オーガニックコットンとは何かという定義さえ、
きちんとないのです。。。。
昨日も書いたように、
基本的には、オーガニックコットンは、
3年間以上農薬や化学肥料を使われていな農地で、
農薬・化学肥料を使わないで生産されたコットン(綿花)のことです。
その後、紡績、織布、ニット、染色、縫製などがされて、
製品になりますよね。
これが、オーガニックコットン製品
(ベビー服とか、ベビー布団とか、タオルとか。。。)です。
このオーガニックコットン製品にも、2つ考え方があります。
(1)オーガニックコットンの特質を生かして、
極力、化学薬品を使わずに作る方法。
(染色の方法などが限られるため、
デザイン性は乏しいものになってしまうことが多い)
(2)普通のコットンと同じような、加工の仕方をする方法
普通のコットンや、コットン以外の繊維と混ぜて、
伸縮性や強度を強くしたり、
よりカラフルなデザインをしたりする。
オーガニックコットンや、数%しか使われていない場合もある。
(デザインや、色がさまざまで、ファッション性が高い)
私は、有機農家の人たちが、
どれだけ苦労して、農薬や化学物質汚染を避けて生産しているか現場を見てきたので、
(2)のような方法は、ちょっとどうかな、、、、

と思うところもあります。
でも、その反面(2)のような場合でも、
オーガニックコットンの生産量の増加にはつながるわけで、
そういう意味では農家も助かるし、
少なくとも、農薬たっぷりのコットンよりはいいので、
まあ、これもありかな。。。。と思います。
ただ、問題なのは、この(1)か(2)かを、
きちんと区別する方法がないということです。
一般的に言うと、(2)のほうが
コスト的には安くできることが多いです。
(ただ、たとえばデザインにお金
をかければ、高くなりますが。。。。)でも、買う人はあまり、そのことは意識していないので、
普通のコットン製品よりもデザインはあまりよくないけど、
なんだか肌にやさしいらしいから、
高くても買うという人が多いようです。
そして、さらに心配なのが、
オーガニックコットンを全く使っていないまがい物も、
多分あるだろうな、、、、と予測されることです。
食品でも、今まで、
山ほどニセモノがあったことを考えると、
ニセモノがないと思うほうが、難しいのです。
残念ながら。。。。。

あと、ベビー用品のカタログを見ていて気になるのは、
1つのページに、
「ナチュラル」みたいなイメージの製品をずらっーーと並べていて、
初めのいくつかの製品は
「オーガニックコットン使用」と書いてあるのだけれど、
後半の製品は、茶色とかきなりの色のものだというだけで、
オーガニックコットン使用のものではないというもの。
私は、自称「表示マニア」なので、
こういうのは隅々まで読むので、気が付きますが、
ほとんどの人は気づかずに、
これも、オーガニックコットン使用の製品だと思って
買うんだろうな。。。。と思う。
ただ、茶色かったり、生成りの色なだけなのに。
それに、「オーガニックコットン使用」というのは、
オーガニックコットン1000%使用という意味ではないです。。。
1%でも使っていれば「使用」ですから。。。
こうして、嘘ではない、偽装ではない、
でも、みんなだまされている、、、ということはよくある。
そういう状況をなくそうと、
もちろん、力を尽くしている人たちもいます。
製品に、わかりやすいマークをつけたりをしている業者もいます。
でも、なかなか今は、混沌とした状況といっていいと思います。
オーガニックコットンを買おうかな、、、と言う人は、
ちょっと、気に留めてみてください。
買う人が、いろいろなことを気にするようになると、
販売をするほうも、それにこたえざるを得なくなるので。。。
オーガニックコットンがどれだけ含まれているのかな、とか、
認証されたものを使っているのかな、、とか、
わからないことがあったら、お店の人に聞いてみてください。
たぶん、わからないというお店の人がほとんどかもしれません。
誠実な回答が帰ってくるところから、買うようにするといいと思います。
参考になるページ日本オーガニックコットン流通機構
http://www.noc-cotton.org/index.htm
日本オーガニックコットン協会
http://www.joca.gr.jp/
投稿日:2006-02-06 Mon
妊娠して、ベビー用品のカタログを見るようになって驚いたこと。それは、
オーガニックコットン製品が多い

ということです。
私は、8年前にカナダで、オーガニック食品の検査員講座を受け、
今もささやかながら有機食品の検査員をやっているので、
オーガニック・有機の話題は、玄人で、、、
だからこそ、
うかつに、この話題にふれたくないという気持ちもあるのですが、、、
やっぱり、なんか一言、言いたくなってしまったので。

私が驚いたのには、いくつか理由があります。
<その1>
まず、私がオーガニック・有機について学び始めた10年前ころは、
オーガニック・有機について知っている人は、本当に少なかったので、
ああ、こんなに浸透してきたんだ、、、という驚き。
これは、嬉しい驚きです。

<その2>
えっつ。。。
オーガニックコットンの扱っている店って、こんなに多いの??
オーガニックコットンの扱い方知ってるのかしら?
<その3>
オーガニックコットンがいいと思って買っているパパ、ママ、
ベビーに優しくしたいのなら
オーガニックコットンを買う前にやることないの?
<その4>
そして、もうひとつ、えっつ。。。
こんなに本当に、オーガニックコットンって生産量多いの???
私が心配しているのは、ニセモノ、混ざりものが多いんじゃない???ということ。
もう少し、詳しく書きますね。
<その2>について
オーガニックコットンは、基本的には、
3年間以上農薬や化学肥料を使われていな農地で、
農薬・化学肥料を使わないで生産されたコットン(綿花)のことです。
加工の段階でも、
漂白、染色、柔軟加工などの化学処理をしないで仕上げます。
そして、この栽培や加工の過程は、
「認証機関」と呼ばれる第三者機関によって、
オーガニックコットンとして認められるか、検査されています。
認証機関には、たとえば、
・スイスのKRAV (Organic Biologique Ekologisk)、
・オランダのSKAL
などがあります。
オーガニックコットンを生産するために、
農家や加工所の人たちは、かなり苦労しています。
農薬や合成化学物質による汚染がないようにするのは
かなり大変なことです。
自分が農薬をまかなくても、
となりの農地から農薬が流れてきてしまうこともあり、

これを防ぐ措置をしなければなりません。
紡績工場などでは、
オーガニックコットン以外も紡績していると、混じってしまうので、
工場を別にしたり、ラインを別にしたりします。
それから、工場では害虫やねずみ
などの被害もありますが、このような場合でも、
防虫剤や殺鼠剤で、コットンが汚染されないように、
使用を制限し、他の駆除方法をかんがえなければなりません。
さて、ここからが問題です。

そうやって細心の注意を払って作られたオーガニックコットン、
そして、それを加工したオーガニックコットン製品ですが、、、、
輸送時や、お店ではどのように扱われているでしょう???
オーガニックコットン製品専用のお店などでなければ、
他の繊維や製品と、接触することは避けられませんよね。。。。
繊維や洋服によっては、シーズンオフになるものもあります。
(たとえば、冬用の洋服や起毛の繊維は夏には売れませんよね)
シーズンオフのものは倉庫にしまわれます。
そして、この倉庫には、
虫食いがでないように、たっぷり防虫剤を入れるところが多いのです。
うーーーん、生産者や加工者の苦労はなんだったんだろうーーーと、
思ってしまいます。

だから、私はオーガニックコットン製品を買うときには、
オーガニックコットンを専門に扱っているお店から買います。
そういうところは、オーガニックコットン製品の扱い方を
知っているところが多いので。
<その3>について
さらに、さらに、問題はお店だけではないんですね。
お客さんがオーガニックコットン製品を買った後、
だいなしにしてしまうこともあります。
・合成洗剤で洗濯する
・ドライクリーニングに出す
・しまうときにタンスなどで防虫剤を使う
そういう方は、別にオーガニックコットンを買わなくてもいいのではないかな、、、と思います。
どんな方でもオーガニックコットンを買ってもらったほうが、
マーケットは広がるので、それでもいいのですが、
オーガニックコットンは普通のよりもデザイン性などは良くない割には高いですから、
なんだか、もったいないです。
私は、本当は、
こういう行為は、オーガニックコットンを一生懸命作っている生産者たちへの
冒涜行為だと思っています。。。。
ちぃと、きついかな。

オーガニックコットン製品を買う前に、まず、
・洗濯は水・石けん・重曹などでする
・家から防虫剤・殺虫剤(ベープマットなんかも含めてですよ)
をしてもらったほうが、
ずっと安全な生活ができて、ベビーにも優しいと思います。

<その4>については、まだまだ長くなりそうなので、
また明日。。。。
投稿日:2006-02-05 Sun
本日から、妊娠6ヶ月となりました
妊娠期間のおよそ半分まできたということですねえ。。。。
家でも、やっぱりbabyの心音とか、聞きたいですよねえ。。

ということで、5ヶ月くらいから使えると言う、
胎児の心音を聞く、
親の声を胎児に聞きやすくするという
2wayの使い方ができるという
「2way talk(2ウェイトーク)」というものを購入!

早速、心音を。。。と思ったのですが、
結構難しいんです。

病院で心音を聞く、ドップラーとは構造が違くて、
単に自然音を拡張するだけのものなので、
おなかの音も大きくなるけれど、
それ以外のたとえば、外の音とか、この機械を動かす雑音とかも、
入ってしまうので。。。。
しかも、説明書によると、
赤ちゃんの位置によって、聴こえないかもしれなく、
「忍耐強く何度か試してください。
少し練習は必要ですが結果はすばらしいものです。」
とのこと。
自分の心音は良く聞こえるんだけどねえ、、、
なんとなく、
小さなすごく早いドキドキが聞こえているのかも???
キュルキュル、
シュー
みたいな音は聞こえるけど、
これって、私の胃腸の音?
とかいう感じで、はっきり、確証を持った心音はまだ聞こえません。
聴診器とかも、売っているけど、
やっぱりこれも同じくらいしか聞こえないんだろうな。。。。
2ウェイトークや、聴診器で、心音がよくわかった人いますか?
もっとbabyが大きくなったら、はっきりわかるのかしら?
投稿日:2006-02-05 Sun
先日、話題にした「大豆イソフラボン」の件、厚生労働省が
「大豆及び大豆イソフラボンに関するQ&Aについて」
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/02/h0202-1.html
を、ホームページに掲載しましたので、
詳細を知りたい方はこちらをどうぞ。
簡単に、もう一度まとめると、以下のようなことです。
・伝統的な大豆、豆製品(豆腐、納豆、味噌、醤油)
などの食品については、
バランスのよい食事を考えれば、これまでどおり、
食べることがすすめられている。
・妊婦や子どもは、サプリメントや特定保健用食品などで、
大豆イソフラボンを摂取することは、推奨されていない。
いわゆる体にいいことを強調しているような、
新しい機能や栄養素を加えたような食品やサプリメントはやめて、
昔からの和食を食べていれば、
心配することはないということですね。。。
投稿日:2006-02-02 Thu
妊娠6週目、7週目とかあたりは、1日、1日、本当に時間
の流れが遅く感じていました。早く、心音が確認できるようにならないかな、
早く、検診の日が来ないかな、
早く、安定期にならないかな、、、、
それが、5ヶ月に入ったら、
時間が経つのが早く感じるようになりました。
仕事の引継ぎやら、
そろそろ、そろえたほうがいいベビーグッズのことやら、
安定期になってできるようになったマタニティービクスなどなど、
忙しいせいもあるかもしれません。
マタニティービクスは、30日に始めて参加してきたのですが、
「妊婦って、こんなに激しく動いちゃっていいのーーー」
というほど結構ハードでした。
久しぶりに運動で汗かきました。
でも、後半はストレッチと、リラックスもあって、満足。

とても爽快でしたし、
こうしてマタニティービクスに参加できて、
こんなにおなかのベビーと一緒に体が動かせるなんて、、、
と、じーんとしてしまいました。
母子ともに、元気でなければ、できないことですから。
心から嬉しく、感謝、感謝。。。。

そして、昨日は、妊婦検診。
これまでは、「ちゃんと、今回も心臓、動いてるかな、、、」と
不安で、検診がおわると、ふっーーーという感じでした。
でも、今回は小さな胎動を感じていることもあるし、
マタニティービクス参加のときに、
助産士さんに心音を確認してもらったばかりということもあって、
ちょっと余裕がありました。

エコーはやっぱり楽しみですね。
今日は、寝ていたみたいで、あまり動いてくれませんでした。
この時期のベビーは、20分おきくらいに
寝たり、起きたりしているそうです。
頭の長さが5センチにもなって、
足も手も、背骨も見え、すっかり赤ちゃんっぽくなっていました!
でも、いつも検診のときは、なんというか、舞い上がっていて、
帰ってきてから、
「全長は何センチくらいか、何グラムくらいか、聞けばよかった。。。。」
「大きさとかは、標準的なのか、聞いてくればよかった、、、」
「おなかの大きさとか、子宮底の長さとか、こんなもんでよいのか、聞くのも忘れた。。。」
とか、
聞いてこなかったことが、
山ほど出てきます。もっと、先生とのコミュニケーションが上手になりたいのですが。。。。
来月は、ぜひ、聞いてこよう。。。と思っています。
投稿日:2006-02-01 Wed
今日、ニュースを見ていたら気になったこと。
食品安全委員会が、1月31日に、
骨粗しょう症やがんなどの予防効果があるとして人気のある「大豆イソフラボン」は、
・食事以外のサプリメントなどで摂取する場合、1日の摂取量の目安を30ミリグラム
ということで合意した。
さらに、
・妊婦や胎児、乳幼児などは、
「追加摂取する場合の安全性は科学的に判断できない」ので、
通常の食事以外からの摂取は勧めないとした。
つまり、妊婦さん、胎児、乳幼児は、
大豆イソフラボンのサプリメントは摂らないほうがいい!
ということです。
大豆イソフラボンは過剰摂取すると、
かえって、発ガンの危険性を高めるという研究もあるそうです。
私が、気になったのは、
実はこの食品安全委員会の発表ではないんです。
私は、サプリメントなんて、初めから信用していないし、
過剰摂取すれば、害が出るのは当たり前!と思っていたので、
特に驚きはしませんでした
驚いたのは、ちまたの人へのインタビューで、
「えーーっ。
体にいいと思って、ココアとかにいれて、毎日いっぱい飲んでたのにーー」「大豆イソフラボンって、若返れるんでしょ。だから、頑張って、サプリ、使ってましたーー!
」「サプリなのに、とりすぎたらだめとかあるんですねーー
」というような反応があったことです。
まあ、ニュースなので、そういうふうに答えたインタビューを
あえて使ったということもあるでしょうが、
まあ、世の中は、自分の頭で考えない人間ばかりなんだなーーーーと
腹立たしくもあり
、悲しくもあり
。。。。ブログに書かずにはいられませんでした。
サプリメントなんてね、
そんなに信頼できるものじゃないことくらい、
感覚的にわからないんでしょうか??
どのくらい摂ったら効果があるかとかが、
きちんと研究でわかっているものだって、ほとんどないんですよーー。
しかも、人によっても体調によっても、その吸収力は違うし。
大豆イソフラボンだけじゃありませんよーー
ベータカロチンだって、よく、みんな昔、ガンを抑えるとか言って、「ファイブミニ」とかを飲んでいましたが、
あれだって、過剰に摂ると、ガンは増えるんですよーーー
しかも、効果がある有効量と、ガンを増やしてしまう量というのは、
3倍しか違わないんですよーー
これからだって、
だんだんと、サプリメント過剰摂取は、体に害!
という発表はまだまだ、増えると思います。
あなたが、今飲んでいる、そのサプリメントも!!!
サプリメントで摂ることと、
食事からその栄養素をとることは全然違います。
食事から栄養素をとる場合は、量に限度があるので、
(食べ過ぎたらおなかこわすからね)
摂りすぎると言うことは、常識的に食べていればめったにないわけです。
サプリメントは、濃縮されているし、飲みやすいように加工されているから
簡単に過剰摂取してしまうのです。
それに、サプリメントを本当に効果的にとりたかったら、
徹底して、
自分に何がいま不足しているか、
自分はどれだけそのサプリメントから吸収できるか、
どのサプリメントを組み合わせれば効果が出るようにとれるか、
過剰摂取すれば逆効果なので、適正な量はどれだけか、
とか、もう膨大なことを勉強しなければならない。
北米
では、サプリメントの歴史が日本よりもちょっとばかり長いので、サプリメント好きな人は、
私がカナダに住んでいた約6年前でも、
医学論文みたいなのまで読んで、勉強して飲んでいる人が多かったです。
日本人は、それに比べると、
流行ってるから、、、
みんないいって言ってるから、、、
みのもんたが言ってから、、、
みたいな人ばかり。。。
それに、北米の一部の人のように、ものすごい勉強したとしても、
今の人類の栄養学の知識では、たぶん、全部を解明するのは無理なんじゃないのーーーと
思います。
そんなことにエネルギーを使うよりも、
健康的な食べ物も、自分で料理して、
おいしくいただくことにエネルギー注ぎましょうよーー

<食品安全委員会の1月31日の報告書は、今日現在は、
まだホームページにはUPされていないようです。
その前のバージョンは、こちらにありますが、かなり専門的です。
でも、もっと知りたい方はどうぞ。>
PDFなので重いです。
http://www.fsc.go.jp/senmon/sinkaihatu/s-dai30/sinkaihatu30-siryou1.pdf


