投稿日:2006-03-08 Wed
自分自身のことを考えても、周囲の同僚や後輩を見ても、20代というのはいろいろと迷う時期のようです。

私は30代に入って、すごく楽になったなあ、、、
迷い自体も少なくなったし、
迷っても、
迷う自分を受け入れて楽しめるようになったというか。。。。

私は職場が小さなところなので、
自分のモデルとなるような先輩がいなかったんです。
仕事も「ぽん」とまかされて、
自分でやり方を見つけて、
暗中模索しながら、なんとか形にしてきたという感じでした。
それは私にはあっていたと思うし、楽しかったけれども、
教えてくれる人がいたらと思ったことはたくさんありました。
仕事のやりかただけでなくて、
プライベートとのバランスの取り方とか、人間関係とかも。
そんなときに、参考にしたのは本でした。
「女性が5年働いたら読む本―悩みをふっきり自分を生かす150のアドバイス」野原 蓉子 (著)

ー仕事をくれる人は恩人。友人以上のものと心得ること
ー自分の能力は、ほかの人が見ると別の顔をしている
など、つまずいたときに、唱えて楽になったり、
そうか、、、と思ったりする言葉がたくさんありました。
字も大きいし、
ぱっと開いたときに参考になることばが飛び込んできたりするので、
やる気がおきないときにもぴったりの本でした。
5年働いてなくても、男性でも役立つと思う。
それから、たまに読んでいた「日経woman」の
「妹たちへ」というコラム。
これが、昨年出版されて、本になりました。
「妹たちへ」日本経済新聞社
活躍している女性たちが、後輩に向けて書いたコラム集です。
いつも迷わずバリバリと仕事をしているイメージの
キャスター、安藤優子さんや小宮悦子さんが、
こんなにかっこ悪く、ぐずぐず悩んでいたこともあったなんて、、、。
そのほかにも、綾戸智絵さん、田辺聖子さん、
佐々木かをりさん、山下久美子さん、、、、などなど、、、
出産・育児を経験した人もいるし、子どもを持たないことを選んだ人もいるし、
キャリアも生き方も本当にさまざまな人たちが、
自分をさらけ出して語ってくれるコラムばかりです。
生き方って、いろいろなんだな、、、
迷ってて、いいんだな、、
と思えるようになります。
迷っている妹たちが、少しでも楽に生きていかれるといいな、、、
今そんなことを考えています。
つぶれずに、毎日をしたたかに生きていくこと、
これがロハスの一番の基本ですから。。。

投稿日:2006-01-30 Mon
日本ではサラリーマンといえば、月曜日から金曜日まで、朝から晩まで働くのが当たり前。
残業もないところは珍しい。
定時で帰れるなんて、無能な証拠、というのが、
今だに多くの人の見方のように思う。
ここから外れて、時間や日数をを短く働くとかを選んだら、
もう「パートタイム」というくくりにしかなれない。
変わってきてはいるけれども、
パートタイムには、社会的保証もなければ、出世もない。
なんかおかしいな、、、と思う。

体が弱い人もいるし、
子どもやお年寄りの面倒を見ながら働きたい人もいる、
副業や趣味の時間を大切にしたいと言う人だっている。
いろんな人がいていいと思う。
会社にとっては不都合なのかもしれないけれど。
これから、人口減少の時代、
猛烈に働きたい人ばかりでは、労働人口も足りなくなるから、
自然にいろいろな働き方ができるようになるのかもしれませんが。。。
私は、実はとても「わがまま」な働き方をしています。

妊娠する前は、事務所勤務を週3日、自宅勤務を週1日。
今は、事務所勤務を週2日、自宅勤務を週2日。
パート扱いではありません。お給料もそれなりに頂いています。
そういう、わがままな働き方を許してもらっているのは、
わが職場が寛容だから、ということもあるし、
私の仕事が、自宅でもできることが多いからということもある。
私は、今の職場で働き始めて8年目になりますが、
こういう働き方を始めたのは5年目から。
それまでは、月〜金で夜は寝るためだけに家に帰るという
勤務をしていました。
そういう働き方をしていくなかで、
いつか、わがままな働き方をするために、
仕事の仕方、種類を必死で模索し、
上司とのコミュニケーションにつとめ、
わがままが言えるだけの実力を培うように、
かなり頑張ってきたな、、、と思います。

その大きなきっかけとなったのが、
働き始めて3年目、かなりオーバーワークをしていた頃に、
通勤中にもらい交通事故で重傷をおったことです。

2ヶ月以上も入院し、
その次の年にも再手術で1ヶ月近く入院という生活をして、
家族にもたくさん心配をかけたし、
職場にもたくさん迷惑をかけました。
それで、こういう働き方、こういう人生って、
「持続可能じゃないよね。。。。」と思ったのです。
私の場合は幸い、無事、ほとんど後遺症もなく復帰できましたが、
もしかしたら、もう働けない体になっていたかもしれないし、
最悪、命を落としていたかもしれなかった。
そしたら、それまで職場で教わったことは全部、無駄にしてしまうわけだから、
職場にとっても損だな、、、と思ったのです。
そして、オーバーワークを続けていたら、事故にあわなくても
精神的に参ってしまうかもしれないとも思いました。
だったら、自分にとって「持続可能な働き方」を模索するしかない。
それで、追求してきた働き方が、今の働き方です。
今は、自分の働き方はとても「ロハス」な働き方だと思っています。
私がこのような働き方をするようになってから、
アルバイトのひとたちなども少しずつ変わってきたと思います。
前は、「早く帰らなければいけなくて、ごめんなさい」
というような感じがあったのですが、今は、自分のペースを守って働くことを尊重してもらっていいんだなと
思う人が増えてきたような気がします。
ただ、私がこういうわがままな働き方をすることで、
そのぶんのしわ寄せでオーバーワークをするフルタイムの人もいることも確かです。
そのことは本当に申し訳ないな、、、と思うけれども、
私ができることは、こういう働き方もある!と、
実行していくことだと思っています。
それに、オーバーワークを重ねる人は、
とてもとても冷たい言い方だけれども、
そういう働き方を選んでいるということが、
往々にしてある気がするのです。
ただ、職場全部が、ロハスな働き方をできるようにというのは、
本当にかなり難しい。
ロハスな働き方をして、実績を上げている職場があったら、
ぜひぜひ、訪問して、そのノウハウが知りたいな、、、と思います。
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