投稿日:2007-08-13 Mon
先日ご紹介した、7月7日に行われた助産師の宮下先生のお話、、、、
私は行かれなかったのですが、
もう、ほんとうに、、、ほんとうに素晴らしかったようです!!!
私のブログにも、mikaさんが、コメントで報告してくれましたが、
よろり社さんのブログ
http://ameblo.jp/yororisha/に、講演録が載っています。
涙がこぼれそうになるところが、いっぱい。。。。
私自身今、
出産、育児を経験して、
どう、表現してよいかわからない
心の揺れや、感情の起伏、日常生活の変化などが
いっぱいあります。。。。
それを、
宮下先生が、見事に表現してくれたり、
これはこういうことなんですよ〜と言ってくれています。
そして、どう乗り越えたらよいかまで、
あたたかく、教えてくれる。
授乳と性の問題とか、
もう、目からウロコ!!!!
今日から息子を見る目が変わりそう。。。。なお話もあるし、
なかなかタブーになりがちな夫婦生活の話も。
「夫婦喧嘩の根底ってさびしさなんですね」というところにも、
うんうん、、、、とてもとてもうなずきました。
私が、イライラしたり、ぶつぶつ言ったりしているときは、
必ず、要は、
「さびしい!もっと、一緒にいて、こっちを見て。」
というときなんですね。
それなのに、自分自身も、
そういう気持ちだということがわからなくなっているから、
夫にそう、伝えることはない。
だから、夫は的外れなことを一生懸命にやってくれて、
それで、私は満足しない。
「さびしい」と自分がまず、気づくこと、
そして、
「さびしい」と伝えて、
ハグしてもらうこと。。。。
それで、解決するときは、いっぱいあるはずだよね。。。と
思いました。
男性にも、女性にも、
子どもがいる人も、いない人も、
結婚している人も、していない人も
若い方も、年齢を重ねた方も、、、、
ぜひぜひ、読んでみてください。
何か、感じるところがあるはず。。。。
宮下先生のぶっちゃけぶりもすごいし、
司会者の方も、会場の声も、、、もうみんな、
は〜ここまでぶっちゃけてしまいますか?みたいな話がいっぱいで、
こういう会場の雰囲気作りができたことにも
心から感心しました。
あ〜〜〜本当に、生で聞きたかったお話でした。。。。
テーマ:◆◆日々の暮らしを楽しむ◆◆ - ジャンル:結婚・家庭生活
投稿日:2006-08-22 Tue
子育てを始めて、改めて
「目
が悪い」って不便!と感じています。私は両眼とも0.05くらいなので、
裸眼では、生活ができません。
これまではコンタクトレンズを
朝起きてから寝る直前までしていましたが、
乳幼児のいる生活に、朝も夜もありませーーん。
そして、暗くても、真夜中でも、
オムツ替えと、授乳はするわけで。。。。
そのたびに、
「めがね、めがね、、、、」と探すのは
本当にかったるいのです。
そして、授乳中にうとうとと、そのまま寝たいのに、
めがねをしたままで寝るのは、なんとも寝心地が悪い!

そして、ねぼけたまま、適当な場所に置くので、
こわしそうになります。
よく、今まで無事だったなーーと思うくらい。
こわれない眼鏡がほしいなー。
ヤクルトの古田が使っているという「イワキ」のめがねに
最近興味アリ。
でも、乳幼児をかかえて、新しく眼鏡を作りに行くのは、
まだちょっと先かな。
私たちの世代(1970年代生まれ)は、目が悪い人が本当に多い。
学生時代もクラスの8割以上が、目が悪いというのが
普通だった気がする。
あるとき仕事で出合った人が
「最近の人が目が悪いのは、
幼少期に、建築資材に含まれる化学物質に
視神経をやられているからだ」
と言っている人がいて、
これはかなり当たっているかも。。。と思った。
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投稿日:2006-02-08 Wed
「ゆっくりね
」とうちの夫は私によく言う。出かける前、何かを始めようとしたとき、トイレに立ったとき、
いろんなときに、よく、そう言われる。
今は、少し慣れてきたけれども、
「ゆっくりね」と声をかけられると、私は
「え?」とびっくりしてしまう。
「え?ゆっくりでいいの?早くね、じゃないんだ」と思ってしまう。
たぶん、夫に出会う前には
「ゆっくりね」と言ってくれる人はあまりいなかった気がする。
うちの母は、よく姉に
「早くしなさい」と言っていた気がする。
次女の私は、それほど、「早くしないさい」と言われたことはない。
それは、常に「早くしなさい」と言われないように
早くなんでもやる子だったから。
いつも、「早くしないと、置いていかれちゃう!」と思っていたから、
起きるのも一番、
出かける準備するのも一番なら、
置いていかれる心配はないから。
そして、本当になんでも早くできるようになっていた。
テストを終えるのも早かったし、
小学校低学年くらいまでは足も早かった。
しゃべるのも、超早口。

食べるのも早いし、

トイレも早い。

なんでも、早かった。
そして、学校では、その早さというのは、都合がよく、
よくほめられた。
だから、早いというのは、いいことだと信じるようになり、
私の早さは加速していったように思う。
だからこそ、
「ゆっくりね」
という言葉は、私にとって、正直、始めは「変」だった。
でも、だんだんと、気づいてきたのです。
「ゆっくりね」は
本当に私のことを大切に思ってくれるから、かけてくれる言葉なんだと。
今の世の中、「時は金なり」だ。
だから、なんでも、早く、早く、早く。。。。
利害関係のある人には、「ゆっくりね」とはなかなか言えない。
仕事を部下に頼むときに
「ゆっくりね」と言う上司がいるだろうか。
普段の生活でも、自分が待たされることがわかっていても、
「ゆっくりね」と言える人はなかなかいない。
私の「早さ」は、欠点でもあるのです。
早さを重視するから、なんでも雑で丁寧にすることができない、
よく転んだり、ぶつけたりする。
私は胃が弱いのだけれど、
その理由の1つは、早食いでよく噛んでいないから。
それに、私の「早さ」は、周りの人をあせらせて、
プレッシャーをかけていると感じることもある。
せっかちで、すぐにイライラ
する。そんな私のことをよく知っているから、夫は
「ゆっくりね」とたくさん、言うのでしょう。
子どもができてから、
たくさん、たくさん、自分で自分自身に、
「ゆっくりね」
「ゆっくりね」と言い聞かせています。
電車に飛び乗っちゃだめ、
遅れそうでも走っちゃだめ、
ゆっくりね、ゆっくりね、ゆっくりね。
おなかの子が私に、そう、お願いしているのかもしれません。
食べるのも、ゆっくりね、ゆっくりね。
よく噛んでね。
気づいたら、本当に私は食べ物を噛んでいなかったんです。
つるつる、ごくん、ごくん、ほとんど丸飲みしていました。
これでは、胃が悪いのも当たり前。
つわりの間もや、その後も、
弱い私の胃はいつも、とても頑張っている。
そんな胃に少しでも優しくしてあげられるように、
ゆっくり、ゆっくり噛んでみると、
いろんな発見があった。
ごはんは思っていたよりも、甘かった。
いつも、ほとんど丸飲みの食べ物を流し込むのに必要だったお茶も、
そんなに必要でなくなった。
ご飯の時間は、いつもの1.2倍から、1.5倍になった。
これは、夫と幸せな食卓を囲む時間が、
ちょっぴり長くなったということでもある。
この子が出てきてからも、
「ゆっくりね」と言ってやれる母親になりたいと思う。
たとえ、保育園や学校で、
「もっと早くできるように」と他人に言われようと、
時間通りにできない子になろうとも、
それが、この子のペースならば、
私は「ゆっくりね」と言える母親になりたい。
なれるだろうか、この、忙しい世の中で。
時間に追われるなかで。
職場では、やっぱり、
「早くやってね」「締め切りを考えて、時間を逆算してやってね」
そう、言うし、そうでないとやっぱり困る。
最近は、そう言ってしまった後、ごめんね、と心の中で思うけれど。
そういう社会だからこそ、
子どもには、「ゆっくりね」と言えるようになりたい。
それには、自分自身がゆっくりできるようにならなければ。
私の大きな挑戦です。
投稿日:2006-01-26 Thu
それほどたくさんの妊婦を見たことがあったわけではないのですが、明日香医院(東京)へ行った時に出合った妊婦さんたちは、
あきらかにこれまで出合った妊婦さんとは違っていました。
体型が明らかに違うんです。

普通は、臨月の妊婦さんって、おなかが重くてよたよたしている、
ちょっとペンギンチック
なイメージですよね。ところが、明日香医院の妊婦さんたちは、下半身が細くてきゅっと締まっていて、
おなかは確かにそれなりに大きいのだけれど、
みんな歩き方が、サッサ、サッサとしているのです。
明らかに違うんです。
これが、1日3時間散歩の威力!!

明日香医院の大野明子先生の書いた
『分娩台よ さようなら あたり前に産んで あたり前に育てたい』には、
妊婦は1日3時間歩きなさい

それが安産の秘訣と書かれています。
明日香医院では、それに加え、徹底した食事指導で、
油や砂糖を徹底的に控えた和食をとることが薦められます。

散歩をしていなかったり、食事指導を守っていなかったりすると、
わかってしまうらしく、かなり厳しく諭されるらしい。。。。
『分娩台よ、さようなら』は、現代の出産の「ゆがみ」を鋭く指摘し、
「あたり前のお産」ができる病院をつくった大野先生のあふれる情熱の伝わってくる本です。
最後に描かれた、栗の木畑の前に建つ、在来工法の木で作られた一軒家に、
たった二つの太陽がふりそそぐ入院用の部屋のある「お産の家」は、
一度、訪れてみたい、できればそこで産んでみたいと思う場所でした。
妊娠しているときしか、なかなか産院の見学はできないもの。
そこで、ちょっと家から遠すぎて、産むのは無理かもしれないことを承知で、
明日香医院へ足を運びました。
「お産の家」は想像以上にこじんまりしていました。
入院用の部屋や、お茶を飲んで休める部屋なども、木のぬくもりが感じられて、くつろげます。
病院というより、誰かの家に遊びに来たような感じです。

でも、待合室はとてもとても混んでいて、すべて予約制ですが、待たされます。
大野先生の診療はとても丁寧。こちらの話を聞いたり、説明の時間がたくさんあるので、1人15分はゆうにかかります。
決して、優しい先生ではない。厳しくて、中途半端なことを聞いたりすると、すぐ、怒られます。

ああ、この先生は、「あたり前のお産」を実行するために、
おそらくいろーーーんなところから批判されたりしながら、
戦ってきたんだな
。。。。と感じます。わが職場も、どちらかというと社会と「戦う」系の職場なので、
同じ匂いを感じました。。。
(私は戦うのが嫌いなんじゃけど。。。)
結局、私は、遠くて通いきれないなと判断したことと、
私自身が必要以上にまじめで?!、先生に言われたことを100%追求したくなってしまって疲れてしまいそうだと思ったこと、
怒られると落ち込む
性格なこともあり、違う病院を選びました。
でも、明日香医院のあの部屋で産めたらな、、、と、今でも思う。
助産婦さんのいきいきした感じもとてもよかったし。
それに、1日3時間の散歩をしている妊婦さんたちの、まぶしい健康体は忘れられない!
私も、1日3時間、、、、は無理かもしれないけれど、
散歩、体調が良くなったらやろうと思っています。
投稿日:2006-01-18 Wed
私は、横浜、関内駅のそばにある「ふれあい横浜ホスピタル」で分娩予定です。ここを選んだ主な理由は、
・分娩台のないフリースタイルであること
・会陰切開を含め、いわゆる習慣的医療行為は、極力しない方針であること
・母乳を推進(ほぼ100%母乳らしい)し、母子完全同室であること
・助産婦さんが、助産婦らしい本来の仕事をしてくれる病院であること
(病院のなかに、助産院があるような感じというのが、この病院のコンセプト)
つけたしの理由は
・万が一のことがあっても、一応、総合病院なので設備が整っている。
・夫の立会い出産を基本とはしているけれども、万が一、夫が立会いきれない?場合でもなんとかなりそうだということ。(助産婦さんが1人で頑張っている助産院だったりすると、夫の手助けというのはあって当たり前、ないと大変というところもあるようなので。病院嫌いのうちの夫はもしかしたら途中で倒れてしまうかもしれないので。)
・一応、総合病院なので、親が安心する。
ということである。
出産はいろいろなことがあるから、
帝王切開になることもあるだろうし、
いざとなったらどうなるかは本当にわからないけれども、
極力、いわゆる自然出産ができる状況を整えたいと思っている。
だから、フリースタイル、習慣的医療行為なし、母乳、母子完全同室が可能なところしか、選択の範疇にはなかった。
本当は、助産院や、助産婦さんを家に呼んでの自宅出産というのが理想なのだけれども、
私も初めてのことで、自分がどうなるかわからないし、
家族にも大きな負担がかかりそうで、ちょっと自信がない。
と、探していたら、ちょうど、通える範囲で見つかったのが、ここ、ふれあい横浜ホスピタルでした。
ここは、とても人気があるらしく、なんと、7週目に初めにかかったときに、「分娩予定なら、すぐに予約金1万円で申し込んでください、
人数で締め切っていますから、早くしたほうがいいです」、
と言われました!
担当の女医さんもとってもいい感じなんですね。
早乙女智子先生という、若い先生で、(うーん、たぶん、30代だろうか)元気印の先生なのである。
毎日、毎日、押し寄せる患者に本当に忙しいだろうに、
ちっとも疲れている顔は見せない。
かけてくれる言葉は、あくまで思いやりがあって、やさしく、明るい。
働く女性として、見ているだけで学ぶことも、励まされることもあり、
会うのが楽しみになる先生です。
助産婦さんも、とても責任感があって、素敵な人たちばかり。
助産婦さんの指導を受けたとき、
「高橋直子さんが、フルマラソンを走り終わったときに感じたような充実感と同じような、たぶん、それよりももっと素敵な充実感を、出産で味わえるよーー。この病院では、そういう出産をするの。」と言っていたのがとても印象的でした。
ごく普通の大病院での出産は、ごく機械的に行われることを、初めて出産するまで知らない女性が多いようです。
もちろん、大病院でも、タイミングや出産の状況によっては、わりあい自然な形で出産できることもあるようです。でも、どんなタイミングになるか、出産の状況になるかは、全くわからないので、
「病院任せ」になる。こんなに大切なイベントなのに、他人任せは嫌なんです。自分で選びたい!!
母親にとってつらい出産は、赤ちゃんにも大きな、大きなトラウマを残すそうです。おかあさんが苦痛ならその気持ちは、赤ちゃんにも伝わってしまうのです。
1985年に、WHO(国連の世界保健機関)が「出産科学技術に関する勧告」というものを出しています。その中で、こんなことが書かれています。
・女性を仰向けに寝かせてお産をさせてはいけない
生まれるときにどんな体位をとるかは、それぞれの女性が自由に決められるべき
・会陰切開を慣例的に行うことは正当ではない
・剃毛と出産前の浣腸は必要ない
日本の多くの病院は、この勧告を無視しています。
WHOの勧告というのは、拘束力は何もないので。。。
そのほかにもたくさんの項目があって、日本で慣習的に行っている出産時の医療行為がことごとく否定されています。
出産のかたちは、こうあるべき、と決めることはとても危険なことだし、その人が良い出産だった、と思えるのなら、
たぶん仰向けだろうと、なんだろうといいのだと思う。
でも、今、世界的にはこういう流れにあるのに、日本はまだ遅れているんだよということを知っていてもいい思う。
そして、私は、こういうことを知ってしまった以上、拒否できることは拒否したいのです。
それに、おかあさんだけでなく、
出産時の記憶は、ときに、子どもにとって「出生外傷=トラウマ・ブ・バース」となることがある。とても苦痛の多い出生をした子どもが、何歳になっても、その出生時間になると、気がめいって、目を覚まして、泣き叫ぶという例もあるそうです。
詳しくは、『誕生を記憶する子どもたち』
産院を選ぶ、出産の方法を選ぶのは、決して、ママのわがままだけではない。
産み方は、生き方だと思うし、
生まれ方は、その子どもの人生も左右するのだから。
妊婦さんには、真剣に産院選びはして欲しいです。
東京近辺は、やはり選択肢が多いと思います。
地方は選択が限られている。でも、あきらめずに探すことは大切だと思います。いい病院がなければ、信頼できる助産婦さんを探すのも手でしょう。
私は、おばあちゃんや、ひいおばあちゃんの世代もずっと
やってきたような、できるだけ自然な出産をめざしているし、
それが「あたりまえの出産」だと思っている。
でも、おかあさんやこどもの状態によって、
医学的に根拠がある、「帝王切開」やその他の医療行為もあります。
医療介入のない自然なお産を目指していた人にとっては、
帝王切開になると、とてもショックを受ける人が多いです。
私だって、いざとなったらどうなるかわからないし、
たぶん、ショックを受けるでしょう。
でも、そういうケースでは、決して、自分を責めたりせず、
受け入れるたいと思う。。。。できるかな。。。??
帝王切開も、立派な出産だし、
ショックを受けていることよりも、これからどう育てるかに、エネルギーを注ぐことのほうがずっと大切。
そのほかに産院選びや自分の出産について考えるのに
役立った本はこちら。
『分娩台よ さようなら あたり前に産んで あたり前に育てたい』
これは東京の明日香医院の大野明子先生が書いた本です。
私がどんな出産をしたいか、方向付けてくれた本です。
私はここへもかかったことがあり、また、いつか、それについては書きたいと思います。
『えらぶお産』
「趣味はお産、特技は安産」という、5人の子どもを持つ大葉ナオコさんの本。こちらは、妊娠前の人にも役立つ女性の体についてのさまざまなことが書いてあるので、「いつか子どもが欲しくなるかも」と思ったら、読んで欲しい本です。自分がどんな産み方をしたいか、そのためにはどんな場所で産んだらいいか、などを考えるためのポイントが非常に明瞭にわかるし、押し付けがましくないところが素晴らしい。先述のWHOの勧告も、訳が全文載っています。一読の価値あり!
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